☆10/12(土)ZINE PARK 渋谷@ミヤシタパーク104
☆11/3(日)おもバザ神保町
☆11/17(日)ZINEフェス横浜@神奈川中小企業センタービル14F
☆1/5(日)もじのイチ#2@都立産業貿易センター浜松町館2F南
東京・江古田駅近辺にて、代表・大森香里が読みたいテーマのZINEをオリジナル制作。実店舗はありません。頒布はイベントに出店することなどで実施。ネットショップで入手できるZINEもあります。

アーカイブか削除か

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そろそろ、卒酒して二年。

どうしようかと思っているのが、えこだ堂インスタの過去画像。

IPAコレクションがズラッと載っているのをどうするか。

もう過去は完全に捨て去るか。

だいたい、ノンアル以外のZINEも出すし。

でも、IPAのボトルデザインってカッコいいから眺めているだけでも楽しい。

ノンアル宅飲みをしながら、眺めるのも楽しいから、ただ削除するんでなく、アーカイブで自分が楽しめるようにしますかね。

今回の画像は最近見つけた無糖スパークリング。

先日のZINEに載せたかったですねー

文字だけZINEは縦書きで

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縦書きをフォントを変えていろいろ印刷中。

文字だけのZINEは縦書きがいいかもとか妄想を広げています。

エッセイや小説は、私自身が文字びっしりで書かれたものが好きなので、そういうのが作れたらなあと。

もちろん、行間に魂がこもったシンプルな文章も好きです。

あと、川柳、俳句、短歌、詩。

最近は、古典文法のおもしろさを再認識しています。

川柳を古語で詠んでみようと思ったのがきっかけ。

解釈もいいけど、自分で作った現代文を古文に訳す作業は、より理解を深めるような。

若い頃に抱いた魅力とは違う発見。

新鮮ですね。

あ、ローマ字は縦に直さないと。

縦書き中綴じで印刷

縦白


昨日の『いつの間にか銀座から表参道まで歩いていた』を縦書き、A5中綴じで印刷してみました。

ページ設定で縦。印刷時に谷折りで自動両面と設定。

余白は広めにして。

もうちょい構成を膨らませて、えこだ堂ZINEの条件を満たしてみようと思います。

フォントを変えたり、縦書きにしてみたり

note「大森香里の食べるTOKYO」の記事『いつの間にか銀座から表参道まで歩いていた』 をZINEにしたらどうなるかなという遊びを今日はしてみました。

5000文字弱なんで、平綴じにすると全12ページ。

まずは、ゴシック体で横書き。

お試し

あーなるほどね。いかにもえこだ堂ZINE笑

つづいて行書体系。

フォント

おー和風の何かのお店みたいだ。

で、縦書きのZINEも出してみたいのでやってみました。

縦

観光地の案内みたいです。

またやってみようと思います。


web発信の段取りを見直し

順番

委託イベントに出品していたせいもあり、ライブドアブログ、note、インスタを毎日更新していました。

ここへ来て、アップしてからのミスが目立つように。
ライブドアブログとnoteは後からでも修正できます。

しかしインスタは画像の修正ができないため、どうしてもマズイのはアーカイブして非表示対応。

反応してくれた人には申し訳ないのですが。

で、noteはライブドアとインスタよりたまたま一日遅れでした。

noteもインスタもライブドアブログを抜粋した内容なんで、一番修正のしにくいインスタをライブドアブログの更新より二日遅れでいいかなと。
場合によってはインスタにはアップしないのもあるかもなと。

その方があとから修正をしないといけないことが起きる確率が低いかなと。

えこだ堂のweb発信は、基本スピードや拡散力に重きを置いていません。
だいたい、えこだ堂ZINE自体がそういうコンセプトであり、熟成しながら浸透させていくことを目的に活動しています。

だから、イベントなどで急な対応が必要である時以外はのんびりじっくりのらりくらりでいい。
web発信はあくまでZINEをフォローするだけの役割です。

発信の順を特別な場合を除き、

ライブドアブログ→note→インスタ

に変更しましょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

活字中毒のために

活字中毒

「大森香里の食べるTOKYO」というnoteを運営しています。
通常は画像とともに文章を書いているのですが、noteにアップするつもりがなかった街歩きがたまたま印象深かったので、書きたくなり、思い切って文章のみでアップしました。

本当は、文章だけでいいんですよね。

ZINEもそのうちテキストだけのを出そうと思っています。

縦書きで作ってもいいですし。

それはそれで広がりますね。

と思ったら、画像のテキストに誤字を発見。
差替えましたが、直したいとこを更に発見して。
キリがないんで、もういいです。

こういうことが起きないように訓練するためにも紙で発行することに私は力を入れるべきだと思っています。

もうね…。いい加減にしてほしいですよ、私。

見本誌が返送されてきました!

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12日日曜日まで開催されていた【おもしろ同人誌バザールin東急ハンズ池袋店】で使った見本誌と残部が送られてきました。

お忙しいところ、本当にお疲れ様です<m(__)m>

で、それぞれ残り1部でした!

何度でもお礼しますが、購入してくださった皆様誠にありがとうございました<m(__)m><m(__)m>

ZINEと同人誌の違い

どっち?

個人で出版した書籍の呼び方っていろいろありますよね。

・自費出版
・個人誌
・リトルプレス
・インディーズ本
・同人誌
・ZINE

などなど。

ようするにISBNがない本のことなのかな?でいいと思っていますが。

で、中でも同人誌とZINEの違いってなんとなくある気がしています。

しかし、明確に言及してはいけないのかな?

とりあえず、作者が同人誌だと言えば同人誌で、ZINEと言えばZINEでしょう。

ちなみに私はZINEと呼んでいます。

なぜか?

理由のひとつは、同人誌は1冊に対する部数がやたら多いイメージがする一方で、ZINEは1冊に対して1部でもいいような気がするから。

同人誌は印刷製本は外注で大量というイメージを勝手に抱いているのですよ、たぶん。
同人誌は実は定義が明確な気がします。

すみません、適当で。

ZINEの方がなんとなく、公序良俗に反しなければなんでもありな気がするのです。
海外でも通じるし。

そうそう、同人誌ってマンガや小説に限定しているんだと思い込んでいたのもあります。

マンガや小説でもZINEと称して発行している作家さんもいますよね。

だから、その定義は違うんだなと。

書きながら思い出したのは、

「今度インディーズ本をイベントで頒布します」

ととあるSNSで告知したら、

「大森さんのZINE、読みたいです」

というコメントがあったことがあるのをきっかけにZINEと呼ぶことにしたというのもあります。

ZINEと呼ぶ以前は、インディーズ本とプロフィールにも書いていましたね。

といろいろ書いてみましたが。

同人誌とZINEの違い…。

一生わからないかもしれません<m(__)m>

何を外注するか?

外注

えこだ堂は、企画・編集・デザイン・執筆・撮影・校正・印刷・製本など、ZINE制作に必要な行程を内部スタッフのみで作業しています。

こう書くと、なんでもかんでも内部スタッフだけでやっているみたいですよね。

しかし、どうしても外注しないといけないことは山ほどあるんですよ。

例を挙げると、通販・委託・頒布会、それぞれで内部スタッフだけではできないことがあります。

通販の場合、配送自体は配送業者にやっていただきます。
委託の場合、接客や会計など書店にやっていただきます。
頒布会の場合、やってもらうことなんかないように見えますが、会場の手配や告知などこちらが把握しきれないくらいたくさんのことを運営側がやってくださいます。

リアル店舗を常設している場合も何かしら外注しないといけないことは複数あるでしょう。

企業に所属せず活動しているからって、一見、孤立している、単独行動、一匹狼みたいでしょうが、全然違います。

同じ企業内で一緒に動くように密接ではありませんが、これはこれで連携や団体行動のひとつではないでしょうか?

お互いほどよい距離感を保ちながら、続けていければと思います。

えこだ堂ZINEに欠かせない道具のおはなし-手動裁断機-

まず、はじめに。
【おもしろ同人誌バザールin東急ハンズ池袋店】が無事終了いたしました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

昨日19時半現在、あと一部ずつの在庫となったようですが、最終的にどうなったのかは不明。

連絡が来るまで気長に待ちます。
運営様、どうか焦らず。
お体に気をつけて。

とにかく慣れ親しんだ東急ハンズ池袋店で自分の作ったものが売れたなんて、うれしいやらなんやら。

しばらく、余韻に浸りたいところですが、仕上裁断のおはなしです。

フチなしでプリントアウトしているため、全面色付きで指定している場合、白いフチをカットしないといけません。

そのために使うのが手動裁断機です。

えこだ堂では、PLUS PK-513LNを使っています。

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すんごい重たいんですよ。
作業場所を固定できないのでふだんは収納しているので、少しでも体調が悪いと運べません。

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こんな感じで設置して、レバーを手前に引いて使います。

これがまた神経を使うんですよ。

だから、心身ともに万全としておかないといけない、これ以外の作業と違う緊張感を伴います。
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