現在えこだ堂BASEで入手可能な既刊ZINEのご紹介をいたします。

今回は「やっぱり、洗濯は終わらない。」です。

28種類の洗濯バサミを自分の足で買い集め、それぞれの洗濯バサミも紹介しながら、面倒な洗濯の愚痴を吐き、なんとかこなそうとする写真ストーリーのようなZINEです。

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表紙。

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まえがきと目次と本文の一部。

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本文の一部。

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本文の一部。

※ペーパーウェイトも背景の生地も商品に含まれません。撮影用の小物です。

■スペック
「やっぱり、洗濯は終わらない。」
神楽坂偽夫人 著
2022年9月発行
税込700円
B6サイズ
全32ページ
表紙はカラー&セミ光沢
中身はカラー&マット紙

■まえがき
はじめまして! 架空の人物ですが、神楽坂偽夫人と申します。神楽坂に住むつもりだったにもかかわらず、違う地域の坂近くに住んでいるという設定のため、こういうペンネームにしました。
想定している身の上を少しお話しすると、いかにもよくある家族構成で暮らしております。既婚で子あり。親戚とも近所とも程よい距離を保ちながら暮らしている人間です。自分の収入は多少あり、家事は嫌いではないので、人並みにはこなしています。
ただ、洗濯だけはどうしても素直に好きだと思えないのです。
そこで、洗濯を少しでも前向きにとらえられるよう洗濯がテーマのZINEを作ってみました。
書きやすく、読みやすくしたいため、主人公は私だけのストーリーみたいな感じ。洗濯の愚痴をひたすら語りながら、洗濯バサミも買い集め、それぞれの長所も紹介することで、洗濯コンプレックスを少しでも減らせればと思っております。

■目次
P3 第1話 ロングセラーが虚しさを癒す
P8 第2話 面倒臭さこそエンターテインメント
P14 第3話 洗濯でもカワイイは正義なの
P16 第4話 今日からランドリーセレブ
P18 第5話 とにかくカラフルに気分上々!
P21 第6話 ナチュラルにいつの間か終わろう
P22 第7話 メジャーブランドの機能性
P26 最終話 百均の試し買いで乗り越えて

■著者プロフィール
神楽坂偽夫人(かぐらざかにせふじん)
本当は東京・神楽坂に住みたかったという理由だけでこのペンネームにした架空の人物。都内にある別エリアの坂近くに配偶者や子と同居し、親戚や地域とも持ちつ持たれつの関係を保ちながら自分の収入は多少あり、家事も人並みにこなすが、洗濯は苦手という設定。

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